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大曲のクラフトビール醸造所にタップルーム 自家醸造ビール提供

代表のジェイソン・ポラードさんと妻の森田良子さんと看板犬のむぎくん

代表のジェイソン・ポラードさんと妻の森田良子さんと看板犬のむぎくん

 クラフトビール醸造所「あきたブリューイングカンパニー」(大仙市大花町)が7月31日、併設のタップルームをオープンした。

提供しているクラフトビール

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 運営は「あきたブリューイングカンパニー」。代表のジェイソン・ポラードさんが醸造や店舗運営を担い、妻の森田良子さんが営業面などをサポートしている。

 夫婦は2019年に米シアトルから大仙市に移住。ポラードさんが2025年4月からクラフトビールの醸造を始め、同月に開催された丸子川ナイトマーケットで初めて販売した。醸造所ではカップや店内で販売するグラウラーで販売してきたが、つまみと一緒にその場で楽しめる場所を作りたいと、タップルームを開設した。内装はポラードさん自ら整えたという。

 森田さんはシアトルで暮らしていた頃、街の中に多くのマイクロブルワリーがある暮らしを経験し、「地域の人が気軽にクラフトビールを楽しんでいた。日本に戻ってきて、そういう場所を作れたらと思った」と話す。

 醸造するビールは、ホップを利かせたエールを中心に、シアトル滞在時に飲んでいたIPAを参考にしたビールのほか、ペールエール、アンバーエール、ポーターなどを製造する。現在は「ヘバエール」「せせらぎサマーエール」「デイドリームセッションIPA」「5.8%ドキドキ」「モモモヘイジーIPA」「むぎのよだれ」「アンカーズチーム」の7種類。価格は350ミリリットル=500円~、492ミリリットル=700円~。シアトルやニュージーランドなど海外のホップを中心に使い、ホップによる香りの違いも楽しめるよう工夫している。

 タップルームには、カウンター席6席のほか、4人掛けテーブル3卓、6人掛けテーブル1卓を設ける。ビールは壁に設置したタップから提供。ミックスピザ(1,100円)やチップス&サルサ(500円)、枝豆(300円)などの軽食も用意し、今後はタコスなどメニューを増やしていくという。クラフトビール以外にも、コーラ、ダイエットコーラ、ウーロン茶(以上300円)、オレンジジュース、ノンアルコールビール(以上400円)を用意する。

 森田さんは「ビールを飲みに来るだけではなく、皆さんが気軽に集まって、お客さん同士のコミュニティーも生まれるような場所にしていきたい。犬連れもOKなので、気軽に来てもらえたら」と呼びかける。

 営業時間は金曜・土曜=17時~21時、日曜・祝日=12時~18時。営業情報はインスタグラムで知らせる。

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