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大仙・横堀小学校が創立150周年 児童や地域住民ら200人が節目祝う

全校児童によるフィナーレ

全校児童によるフィナーレ

 大仙市立横堀小学校(大仙市穴沢)の創立150周年記念式典が10月31日、同校で開かれた。児童や教職員、保護者、地域住民ら約200人が出席し、これまでの歩みを振り返り、節目を祝った。

式辞を述べる佐藤昭光校長

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 同校は1876(明治9)年、板見内小学校として創立。1897(明治30)年に板見内、横堀、堀見内の3校が統合して横堀尋常小学校となり、校名の変更を経て2005(平成17)年に現在の名称となった。現在の全校児童数は81人。これまでの卒業生は4748人に上る。

 佐藤昭光校長は式辞で「児童、保護者、地域の皆さま、教職員がいてこそ今日の150周年を迎えられた。これまでの歴史と伝統に感謝し、新たな未来への一歩を迎えられたことは大変うれしい。学校と地域がこれからも力を合わせながら、本校の発展につながることを願っている」と述べた。式典では、同校卒業生で仙北地域の絵本作家・藤嶋えみこさんが創立150周年を記念して制作・寄贈した絵画が披露された。

 同校の活動を長年支えてきた地域住民4人の特別表彰も行われ、感謝状が贈られた。「田んぼの指導」として30年以上携わってきた齊藤真津雄さんに代わって出席した息子の伸和さんは「田植えから稲刈りまでの年間を通した活動で、農家への憧れを持ってくれる子どもたちもいる。時代の変化もあるが、この素晴らしい環境で育っている子どもたちと母校を、これからも見守っていきたい」と述べた。

 式典後には学習発表会も開かれ、全校児童がステージで発表した。6年の茂木穂花さんは「記念の年に、最終学年としていろいろな活動に楽しくチャレンジできてうれしい。学習発表会では横堀小学校150年の歴史を劇にして披露できて良かった」と話した。