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仙北・森の駅に移動式サウナ「高原サウナ」 秋田杉使ったサウナ室

秋田杉を使った移動式サウナ「高原サウナ」

秋田杉を使った移動式サウナ「高原サウナ」

 移動式サウナ「高原サウナ」が10月25日、森の駅 The Corner(仙北市田沢湖卒田)で営業を始めた。

エストニアのメーカー「HUUM(フーム)」のサウナストーブ

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 運営するのは「高原サウナ」代表の田中裕雅さん。田中さんは2025年8月、亀の井ホテル田沢湖の敷地内で移動式サウナ事業を立ち上げた。今年6月に森の駅でコーヒースタンドの営業を始めたことをきっかけに、サウナも同施設に移した。

 「高原サウナ」という名称には、田沢湖周辺の湖だけではない魅力を伝えたいという思いを込めた。田中さんは「移動式サウナだが、人が集まる市街地に出向くのではなく、仙北市に数多くある風光明媚(めいび)な場所で営業し、お客さまに仙北市へ足を運んでもらうきっかけにしたい」と話す。

 サウナ本体には秋田杉を使い、エストニアのメーカー「HUUM(フーム)」のサウナストーブを設置。サウナ室は最大4人まで利用できる貸し切り制で、大きな窓から季節の移ろいや雨の日の風景などを眺められる。座る場所によって体感温度が変わるため、利用者が好みに合わせて過ごせるという。

 熱源にはまきを使い、室温は70~80度を目安とする。熱した石に水をかけて蒸気を発生させる「ロウリュ」にも対応する。水風呂には地下水を使用し、田中さんは「真夏でも冷たい水風呂に入ることができる」と話す。更衣室やシャワーも備える。

 田中さんは「サウナに入るだけでなく、窓からの景色を眺めながらプライベートな時間を過ごしてもらいたい」と話す。「観光客だけでなく、地元の人にも使ってもらい、良さを体感してほしい。仙北市の自然を全身で感じられる場所にしたい」とも。

 利用料金は1組2時間8,000円(4人まで)。利用時間は11時~13時、14時~16時の2部制。ドライヤーは備え付けてあり、ポンチョ、水着、タオルのレンタルは各500円。予約はインスタグラムのダイレクトメッセージで受け付ける。