大曲駅周辺の飲食店や観光スポットを手描きのイラストで紹介する「まちぶらMAP」第2版の配布を大仙市観光物産協会が8月24日に始めた。
同マップは、同協会の石戸谷弓子さんと、イラストを担当した石川友里江さんの2人が中心となり、約半年かけて制作したA3サイズのリーフレット。配布開始から1カ月で用意した1000部がなくなり、掲載店舗の最新情報などを盛り込んだ第2版を用意した。
制作のきっかけについて、石戸谷さんは「駅で観光案内をしていると、『ランチができる場所はありますか』『1時間くらいで観光できる場所はありますか』と聞かれることが多かった。市の観光マップもあるが、もっと言葉で接客しているような、温かみのあるものを作りたいと思った」と話す。
マップには、喫茶店・カフェ・甘味所、食事所・居酒屋・バー、焼き肉、ラーメン、郷土料理・日本料理・そば・すし、観光・娯楽施設、土産・雑貨・買い物、宿泊施設、レンタカーなど計98店舗を掲載。このほか、タクシー6社の情報も掲載している。
石川さんは山の手ホテル(大仙市大曲西根)に勤務しており、ホテルでも手描きマップを制作している。「誰が見ても分かりやすく、子どもでも楽しめるマップを目指した。『意外とこんな店もあるんだ』と感じてもらえたら」と話す。
石戸谷さんは「このマップを使って楽しく大曲を散策し、『来て良かった』と思ってもらえたらうれしい」と利用を呼びかける。
大曲駅2階の大仙市観光情報センター「グランポール」入り口前と、はなび・アム4階で配布している。