「大曲の花火まちなかフェス」が8月28日・29日、大曲市街地周辺で開催される。
2011(平成23)年から、全国花火競技大会前の1週間を通して地域を盛り上げようと「大曲の花火ウィーク」として開催してきた同イベント。今年は、例年初日に行っていた「夏まつり大曲」を8月前半に変更したことなどを受け、イベントの名称と内容を見直した。市街地の各エリアに音楽ステージを設けることから「フェス」とし、まちなか全体を楽しんでもらいたいとの思いを込める。
会場には、丸子橋メインステージ、ペアーレ大仙前の花火通り商店街おもてなしステージ、グランマート中通店のFMはなびステージを用意。ダンスや和太鼓、アーティストによるパフォーマンスを行う。
陸上自衛隊第9音楽隊「HAPPY TONE(ハッピートーン)」によるブラスバンドの演奏をはじめ、秋田県を拠点に活動するデュオ「ダックスムーン」、秋田県男鹿市出身のROCOさんなど、初出演のアーティストも出演。アランマーレ秋田の選手が登場する企画やクレヨンしんちゃんステージ、HEY!たくちゃんのお笑いステージなど、家族で楽しめる催しもそろえる。
飲食ブースは11店舗、物販ブースは4店舗、展示ブースは1店舗。クレヨンしんちゃんのデザインを使った市特産品を販売するブースのほか、「2026年大曲の花火公式Tシャツ」(3,900円)など花火公式グッズを扱う大曲商工会議所青年部のブースも出店する。
実行委員長の伊藤俊也さんは「花火大会の会場が開くまでの間、地元の食べ物やステージを楽しんでもらえれば」と話す。副実行委員長の小西許子さんは「はなび・アムで花火の情報を知ってから会場に向かうのもいいと思う。おいしい食べ物もたくさんあるので、テイクアウトして花火会場に持っていくなど、それぞれの楽しみ方で過ごしてほしい」と呼びかける。
開催時間は28日=15時~21時、29日=10時~17時。