歌手の日野美歌さんによるライブ「美郷の夏の夜に歌う」が8月28日、北のくらし研究所(美郷町六郷、TEL 0187-73-8185)で開催される。
「大曲の花火」前夜に開催する、日野さんにとって美郷町で初めてのライブ。日野さんは昨年初めて「大曲の花火」を訪れたことをきっかけに、同研究所のクリエーティブディレクターを務めるわいないきょうこさんと知り合い、ライブ実現にこぎ着けた。
当日は、いずれも秋田県を拠点に活動する佐藤郁夫さん(ギター)、扇田亮さん(トランペット)、野垣内毅さん(ベース)、伊藤奎祐さん(ドラム)、小野地瞳さん(ピアノ)、本谷京さん(サックス)の6人が「日野美歌バンド@キタクラ2026夏」として演奏。「見上げてごらん夜の星を」から始まり、日野さんの代表曲「氷雨」のジャズバージョンやカバー曲など、バンドセッションを交えながら12曲を披露する。
会場では、ライブに合わせて「Bar蚊帳」も営業する。蚊帳で装飾した室内で、フライドポテト、スコッチエッグ、キュウリのサンドイッチ(以上500円)や、ドイツの缶ビール、日本酒、しそジュース(以上300円)などを用意する。
ステージ衣装は、わいないさんが着物を使って制作した衣装を用意する予定。当日は満月にあたり、屋上から月を眺めることもできるという。わいないさんは「歌を天に届けるという思いで日野さんと一緒に曲も考えた。夕暮れをバックにした会場に、今の日野美歌の歌を聴きに来てほしい」と呼びかける。
日野さんは「大曲の花火の前夜、水のおいしい美郷町で、初めて歌わせてもらう。『氷雨』で世に知ってもらった私だが、今は生きることの意味に思いをはせた作品も歌っている。私の歌がエールとなり、命の尊さを感じていただけるよう頑張りたい。ライブでお会いできることを楽しみにしている」と話す。
18時開演。バーは17時から。自由席は一般前売り=5,500円、当日=6,000円。S席=1万円。未就学児入場不可。チケットは電話とメールで受け付ける。