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道の駅かみおか茶屋っこ一里塚30周年 建て替え見据え次の一歩

オープン30周年を迎えた「道の駅かみおか 茶屋っこ一里塚」

オープン30周年を迎えた「道の駅かみおか 茶屋っこ一里塚」

 道の駅「かみおか 茶屋っこ一里塚」(大仙市北楢岡)が6月28日、オープン30周年を迎えた。

開業当初の様子が分かる「道の駅かみおか」のパンフレット

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 同施設は神岡町役場が整備し、神岡ふるさと振興公社が運営する施設として1996(平成8)年に開業した県内7番目の道の駅。売店やレストラン、農産物直売所を備え、現在は年間約15万人が利用する地域の交流拠点として親しまれている。従業員数は20人。秋田市とつながる国道13号沿いに位置することから、地元住民のほか秋田市方面から訪れる利用客も多いという。

 現在の施設は2005(平成17)年にリニューアルし、もともと2階にあったレストランを1階へ移設するなど、年配の人でも利用しやすい施設へと改修。地域の休憩・交流施設として機能を充実させてきた。

 30周年を迎え、駅長の鈴木幸寿さんは「コロナ禍では大変な時期もあったが、コロナ明けから利用者も以前のように戻ってきている。多くの皆さんに支えられ、30周年を迎えることができた」と話す。

 2013(平成25)年8月に駅長に就任した鈴木さんが初めて手がけたのが、東北醤油(大仙市)の万能つゆ「味どうらくの里」とのプライベート商品の開発だった。同駅を代表する人気商品「味どうらくソフトクリーム」(380円)をはじめ、「味どうらくの里ドロップス」(324円)、「味どうらくの里ラスク」(450円)などを発売。その後も少しずつコラボ商品を増やしている。

 地域との関わりも深く、地元小学校のよさこい発表や中学校の職場体験の受け入れなど、地域交流の場としての役割も担っている。

 鈴木さんは「農産物の取り扱いを強化し、商品の種類や量を増やしていきたい。地元だけでは難しい部分もあるので、近隣の道の駅とも連携しながら、新たな魅力づくりに取り組んでいきたい」と話す。

 2028年には、現在の敷地内の別の場所に新施設を建設し、建て替えを行う予定。鈴木さんは「新施設の完成を見据え、さらに集客力を高めていきたい。地元の物を使った、今までにない商品を生み出していければ」と意気込みを見せる。

 営業時間は9時~18時。

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