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秋田修英高校にフランスの高校生 授業や野球応援で交流

歓迎会で日本語とフランス語であいさつするデュピュイさん(左)とエルナンデスさん

歓迎会で日本語とフランス語であいさつするデュピュイさん(左)とエルナンデスさん

 秋田修英高校(大仙市大曲)に7月9日~17日、フランスの高校生2人が訪れ、生徒たちと交流した。

修英高校の勝利を喜ぶ生徒たち

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 フランス・オートロワール県で日本語講師を務める栗林美佳さんが、フランスの若い世代を中心に日本への関心が高まっていることから、学生に日本の学校生活を体験する機会をつくりたいと考え、両親の出身地である大仙市の同校に受け入れを依頼したことから実現した。

 今回訪れたのは、フランスのレオナルド・ダ・ビンチ高校2年のヒナエ・デュピュイさんと、ビクトワー・エルナンデスさん。

 秋田修英高校は、昨年度から大仙市と友好交流協定を結ぶ韓国・唐津(タンジン)市の西野(ソヤ)高校との交流活動を行っているが、フランスからの交流生を受け入れるのは今回が初めて。

 栗林さんは「日本では英語圏との交流を行う高校は数多くあるが、それ以外の国の学生を受け入れてくれる高校はまだ多くない。修英高校は韓国との交流実績もあり、新しい挑戦にも前向きな印象を持っている。今回、交流が実現したことを大変うれしく思う」と話す。

 滞在中は、授業への参加や高校野球の応援、放課後のバドミントン部の練習などを通して、同校の生徒たちと交流を深めた。

 デュピュイさんは「修英高校の生徒さんはみんな親切で、笑顔で話しかけてくれてうれしかった。短い期間だったが、貴重で素晴らしい経験になった。今度はぜひフランスにも来てほしい」と話す。

 エルナンデスさんは「日本は治安が良く、清潔な国という印象を持った。一緒に授業を受けることができたのも良かった。初めて野球の応援もしたが、暑かったけれどとても楽しかった」と振り返る。

 秋田修英高校2年の高橋旺史さんは、2人の帰国を前に行われたお別れのセレモニーで、フランス語であいさつ。「あっという間の期間だったが、楽しい時間を過ごすことができた。放課後はバドミントン部の練習にも来てくれて、一緒にプレーできたことは良い思い出になった。お別れはとても寂しいけれど、またいつでも会いに来てほしい」と話した。

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