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大曲の古民家食堂でママのための絵本カフェ 夜はカレー振る舞い映画上映も

「高梨商店」店主の松本紘幸さん(右)と妻の松本さとりさん(左)

「高梨商店」店主の松本紘幸さん(右)と妻の松本さとりさん(左)

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 「ママのための絵本カフェ」が3月16日、古民家を改装した食堂「高梨商店」(大仙市高梨米打橋、TEL 0187-73-7871)で開催される。

2023年5月の「タカナシカレーシアター」で提供したカレー

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 絵本の読み手は、県内で「おとなのための絵本カフェ」を主催する保育士の田口美樹子さんが担当。参加者同士で読み聞かせの感想やお薦めの本をシェアする時間も設ける。同日夜は、毎月定期開催している「タカナシカレーシアター」も行う。

 同店店主の妻・松本さとりさんは「2月は親子で参加してもらった。今回は普段絵本を読む側のお母さんが他の人に読んでもらうことで、癒やしや息抜きの時間にしてほしい。カレーシアターは絵本が原作の映画を上映予定。こちらは親子で楽しんでもらえれば」と参加を呼びかける

 開催時間は11時~13時。参加費は1,500円(カレー付き)。定員10組。持ち物はジャンル問わず各自お薦めの本(漫画や小説も可)。申し込みは同店とインスタグラムのDMで受け付ける。

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