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角館で「塩野米松のいのちわくわくおはなし絵本展」 絵本ができるまでの制作資料も

新潮社記念文学館で始まる「塩野米松 のいのちわくわくおはなし絵本展」

新潮社記念文学館で始まる「塩野米松 のいのちわくわくおはなし絵本展」

 「塩野米松のいのちわくわくおはなし絵本展」が7月15日、新潮社記念文学館(仙北市角館町田町)で始まる。

塩野米松さんの絵コンテ

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 同展では、角館町(現在の仙北市)出身の作家・塩野米松さんが2024年から2025年にかけて出版した絵本シリーズ5作品を紹介する。

 展示では、「わく」「ワニくんがやってきた!」「やまんばの12にんのむすめ」「くじらのいるこみち」「いっぽんのき」の原画に加え、ラフ画や絵コンテ、編集者とのやりとり、校正紙など、絵本制作の過程が分かる資料も展示する。

 仙北市ではこれまでにも、2015(平成27)年の市制10周年記念事業「塩野米松 聞き書きに学ぶ展」、2019(平成31)年の「『本』にならなかった本 塩野米松聞き書き『中国の職人』展」を開催してきた。7月25日には、2004(平成16)年以来約21年ぶりとなる、絵本作家・村上康成さんとのトークイベントを仙北市総合情報センターで開く。

 仙北市学習資料館・イベント交流館の佐藤彩さんは「絵本は32ページと短い作品ですが、作者や絵本作家、編集担当者が1ページずつ思いを込め、多くのやりとりを重ねて読者へ届けています。原画だけでなく、その制作過程も楽しみながら見てもらえたら」と来館を呼びかける。

 開館時間は9時~17時(入館は16時30分まで)。月曜休館。観覧料は一般=500円、小中学生=300円、仙北市民は無料。9月27日まで。

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