親子や地域の人が世代を超えて交流するイベント「まんまるフェス」が8月8日、仙北ふれあい文化センター(大仙市堀見内)で初めて開かれる。
主催は子育てサロン「manmabebe」の柴田さつきさんと、一般社団法人つながりの小金屋民子さん。共に作業療法士として働く2人が企画した。
柴田さんはコロナ禍での出産・育児を経験し、「お母さんたちが集まれる場所をつくりたい」と横手市十文字地区で「ニコニコ親子マルシェ」を始めた。2022年から3年間にわたり毎月開催し、県内各地から出店者が集まる場となったことから、規模を拡大して同イベントの初開催を決めた。
イベント名の「まんまる」には、「集まる」「つながる」などの思いを込めた。柴田さんは「子育て世代だけでなく、地域の方など幅広い世代が輪になって楽しめるイベントにしたい」と話す。
会場には、キッチンカー5台、飲食ブース5店、施術ブース7店、ワークショップ・販売ブース14店、体験ブース11店、占いブース4店が県内外から出店する。
体験ブースでは、神戸から出店する香水作りのワークショップのほか、ベビーアロマタッチ、赤ちゃんがおすし姿で参加するハイハイレース、絵本の読み聞かせなどを用意。子ども食堂「ほとり食堂」も出店する。来場者がそれぞれのブースをゆっくり巡り、人や活動との出会いを楽しめる会場づくりを目指す。
柴田さんは「地域には頼れる人やサービスがたくさんあることを知ってもらい、それぞれの場所へ足を運ぶきっかけになればうれしい」と話す。小金屋さんは「忙しい毎日の中で、自分自身を大切にする時間にしてほしい。気軽に足を運び、人とつながる楽しさを感じてもらえれば」と来場を呼びかける。
開催時間は10時~14時。入場無料。