神社の境内を会場にしたマルシェイベント「はなだて森のまるしぇ」が6月28日、伊豆山神社里宮(大仙市花館)で開かれる。
主催は、2024年秋に公民館で開かれた行事をきっかけに、地域住民有志5人で結成した実行委員会。「地域のにぎわい創出につながるイベントを開きたい」と昨年6月、神社の「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」に合わせて初開催し、約300人が来場した。
イベント名には、「堅苦しくなく、柔らかい雰囲気の名前にしたかった」という思いと、「森」という言葉を取り入れたいという考えを込めたという。
会場に伊豆山神社を選んだ理由について、実行委員の一人でもある三浦利規宮司は「境内は木々に囲まれ、自然を身近に感じられる場所。広いスペースもあるので、マルシェを開くのにぴったりだと思った」と話す。
当日はキッチンカー4台、物販7店舗、ワークショップ4店舗が出店するほか、フリーマーケットも行う。
パフォーマンスでは、ギターと歌のユニット「ヤマーテ&みやっち」、民謡を披露する「黒澤会大曲支部」、マジシャンのブラボー中谷さんが出演。会場には、かつて祭事後の直会(なおらい)の場として使われていた建物を利用する。各パフォーマンス終了後には出演者による餅まきも予定する。
三浦宮司は「緑に囲まれた木陰の中で、買い物や交流を楽しみながらゆっくり過ごしてほしい。一緒にイベントを楽しんでもらえたら」と話す。「今後も定期的に開催しながら、地域の人たちが集まれる場にしていければ」とも。
開催時間は9時30分~15時。入場無料。