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大仙・太田でエディブルフラワー使う料理教室 地元イタリアンシェフを講師に

大仙市のイタリアン「ジュエーメ」のシェフ・佐々木章吾さんと料理教室の参加者

大仙市のイタリアン「ジュエーメ」のシェフ・佐々木章吾さんと料理教室の参加者

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 エディブルフラワー(食用花)を使う料理教室が11月29日、おおたコミュニティプラザ(大仙市太田町横沢)で開かれた。

エディブルフラワーを使うシチリア風の冷製フェデリーニ

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 町を上げて「花」をテーマに地域活性化に取り組む太田町が、新たな取り組みとして「食べて楽しむ花」に着目して開くイベントで、3月に開催したエディブルフラワーを使うスイーツ試食会に続く第2弾。フランス発祥のレストランガイド「ゴ・エ・ミヨ2023」に掲載されたイタリアン「ジュエーメ」(戸蒔谷地添)のシェフ・佐々木章吾さんを講師に招いて11月16日と29日の2回、花を食材に使うイタリアン教室を開いた。16日には市民16人が参加した。

 市民16人が参加した11月29日は、佐々木さんの「今日は飾りとしてだけでなく食材としてのエディブルフラワーの魅力を伝えることができたら」という話から教室がスタート。参加者がコース料理の調理にチャレンジした。メニューは、秋サケとジャガイモを使うフリッタータに花とハーブのサラダを添える前菜や、しらすと花を使うシチリア風パスタの冷製フェデリーニに始まり、メイン料理は、加熱花を入れて作るバターソースで仕上げる豚肉のスカロッピーナ。デザートには柿とリコッタクリームを使い、バーナーであぶった花を散らした。

 佐々木さんが料理のエディブルフラワーを食材に使うポイントを解説する度、参加者から驚きの声が上がった。同町在住の75歳女性は「バーナーであぶる花を使うデザートに驚いた。自宅でも作ってみたい」と笑顔を見せた。

 佐々木さんは「参加する皆さんと近くで触れ合うことができる料理教室は楽しい。エディブルフラワーの魅力やイタリアンの魅力を伝えることができたのでは」と振り返る。

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