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大仙で「キッズファーマシー」 小学生が薬剤師の仕事を体験

秋田県薬剤師会大曲仙北支部長の高橋正さん

秋田県薬剤師会大曲仙北支部長の高橋正さん

 子ども向け職業体験イベント「キッズファーマシー」が7月26日、イオンモール大曲「花火の広場」(大仙市和合)で開催される。

白衣姿で調剤を体験する参加者(2023年開催時)

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 主催は秋田県薬剤師会大曲仙北支部。薬剤師の模擬体験を通じて仕事への理解を深めてもらうことと、将来、秋田の医療を担う人材を育むきっかけづくりを目的に開く。2018(平成30)年に始まり、コロナ禍による2020年から2022年までの休止を経て、6回目を迎える。

 体験では、お菓子を錠剤に見立てた調剤や分包機を使った包装、シロップ調剤、軟こう作り、粉剤の計量、薬の飲み方の説明などを行う。患者役を保護者が務め、子どもたちは薬剤師役として実際の流れに沿って調剤から服薬指導までを体験する。

 軟こう作りでは、食品用色素で色付けした白色ワセリンを混ぜ合わせて軟こうを作る。粉剤はグラニュー糖、シロップ剤はカルピスを使って調剤を体験するなど、子どもにも分かりやすい内容としている。本物の分包機を使うことも特徴という。

 参加者は白衣を着てネームプレートを着け、記念撮影をした後、各体験ブースを巡る。全ての体験を終えた参加者には、写真入りの修了証を進呈する。薬剤師と薬学生もスタッフとして参加し、子どもたちをサポートする。

 同支部長の高橋正さん(高ははしごだか)は「まずは体験を楽しんでもらいたい。そして、家庭に帰ってからも薬について話す機会が生まれ、正しい知識を身に付けるきっかけになれば」と話す。「親子の楽しい思い出づくりとして、気軽に参加してほしい」と呼びかける。

 開催時間は10時~17時。受け付けでファーストパスを発券し、指定の時間からスタートする。体験時間は1人30~60分程度。対象は小学生。参加無料。

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