フォトスタジオ「Studio Pao(スタジオパオ)」(大仙市大曲)が5月9日、オープンした。
島根県出身の店主・青山愛子さんが、夫の祖父が10年以上所有していた空き家を改修して開業した。店名は「包む」を意味する中国語に由来し、「お母さんがおなかの中で赤ちゃんを包み込むように、そのお母さんも優しく包み込める場所にしたい」という思いを込めた。
日本フェイスペイント協会認定アーティストの資格を持つ青山さんが、妊婦のおなかに安産祈願の絵を描く「マタニティーペイント」と、妊娠中の姿を写真に残すマタニティーフォト、ベビーフォトなどのサービスを提供する。
デザインは利用客との対話を通してイメージを膨らませながら描き起こす。使用する絵の具は、赤ちゃんにも使える化粧品登録された肌に負担の少ないものを選んでいるという。
撮影プランは、マタニティーフォト(2万8,000円)やマタニティーペイント(3万5,000円)、撮影とペイントを組み合わせたプラン(4万3,000円)などを用意する。ベビーフォトは、生花を使った撮影など複数プランを展開し、1万8,000円から。
青山さんは「妊娠や出産は不安なこともあるが、マタニティーライフが少しでもハッピーな思い出になるようママに寄り添いたい。友達の家に遊びに来たようなアットホームな雰囲気の中で、リラックスして撮影を楽しんでもらえれば」と話す。
今後はイベントの開催も予定し、「一度きりの縁ではなく、親戚のような気持ちで長く付き合える存在になれたら」とも。
完全予約制。営業時間は予約に合わせて変動する。