キリン模様の焼印が特徴の大判焼き「きりん焼き」を販売する「きりんの木スタンド」がカフェ「kirinの木」(大仙市大曲中通町、TEL 0187-73-7578)の駐車場の一角にオープンして、8月6日で2カ月がたつ。
商品は「あんこ」「くりーむ」「ちょこ」(以上130円)、秋田名物の「いぶりがっこ」とクリームチーズを組み合わせた「いぶち―」、小さなお好み焼きをイメージした「みにおこ」(以上150円)の計5種類。7月30日には、新たに自家製レモネード(440円)の販売も始めた。
6月6日のオープン以来、6月・7月は1カ月平均約4000個を売り上げたという。
同店スタッフは「地元の方はもちろん、市外から訪れる方もいる」と話す。「きりん焼きは手に取りやすいサイズのため、食べ飽きず、いろいろな味が楽しめるのが魅力。現在は『みにおこ』が一番人気」とも。
営業時間は10時~17時。当面は平日のみ営業する。