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大仙のキッチントレーラー「バディ」が営業1周年 米国料理を提供

キッチントレーラー・アメリカンキッチン「バディ」店主の門脇智宏さん

キッチントレーラー・アメリカンキッチン「バディ」店主の門脇智宏さん

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 ハンバーガー専門店「コーナーゲートバーガー」(大仙市大曲中通町)の姉妹店として営業するキッチントレーラーが1月15日、1周年を迎えた。

キッチントレーラー「バディ」が提供するホットドック

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 車両内でホットドッグやタコスなどを調理するキッチントレーラー。店主の門脇智宏さんが、「Buddy(バディ)」と名付けて秋田県内のイベント会場に出店する。冬季は主に、花火通り商店街の先「つつどんたまちゃん通り」の交差点で営業する。人気商品は、6、7種類を用意するホットドッグ。米国の州ごとの異なるホットドッグを再現し、「ニューヨーク」「シカゴ」「サンフランシスコ」(700円~800円)など州名を付けて販売する。米国風のプレーンピザ(ホール1,400円)やタコス(500円)なども提供する。

 門脇さんは「昨年は県内各地のイベントに呼んでもらい、お客さまからおいしいと言ってもらえてうれしかった。大仙市内でアメリカ料理をメインに提供する飲食店は少ないので、アメリカらしい料理が食べたいときに足を運んでもらえれば」と来店を呼びかける。

 営業時間は11時~17時。

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