バドミントン選手の永原和可那さんを講師に迎え、「大仙市仙北地域の未来(あす)を語る会」が1月19日、仙北ふれあい文化センター(大仙市堀見内元田茂木)で開かれる。
大仙市の仙北地域協議会主催で2014(平成26)年度から継続している同会。2024年度は「スポーツと地域の力」をテーマに、世界選手権女子ダブルス優勝、東京オリンピック、パリオリンピック日本代表で北都銀行バドミントン部の永原さんによる基調講演が行われる。仙北地域出身でSGホールディングス(京都市)陸上競技部の竹村拓真さん、筑波大学女子バレーボール部の熊谷仁依奈さんによるトークセッションも行う。
老松博行市長は「第一線で活躍しているアスリートの声が聞けるチャンスなので足を運んでほしい」と呼びかける。
13時開場、13時30分開演。定員は300人。入場無料。