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払田柵跡で3年ぶり冬まつり 1000個のミニかまくらが会場を照らす

「払田柵の冬まつり」で灯されたミニかまくらと外柵南門

「払田柵の冬まつり」で灯されたミニかまくらと外柵南門

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 大仙市払田の国指定史跡・払田柵跡で2月14日、「払田柵の冬まつり」が3年ぶりに開催された。

「払田柵の冬まつり」でミニかまくら作りをする来場者

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 主催は仙北地域住民有志からなる「史跡の里づくり委員会」。昨年と一昨年は雪不足のため開催を見送っていた。田村雅史委員長は「3年ぶりに開催できてうれしい。今年は天候にも恵まれ、積雪量も十分だった」と話す。

 委員会メンバーを中心に、家族連れなどの来場者がバケツやスコップを使い、約1000個のミニかまくらを作った。親子で参加した木元貴之さんは「運動不足解消にもなった。子どもたちも雪遊びをしながら楽しんでいた」と話した。

 夕暮れ時、ミニかまくらに明かりがともり、外柵南門がライトアップされた。払田柵跡が築かれた約1200年前の平安時代に夜空を飛び交った蛍の光景をイメージしたミニかまくらは、「蝦夷(かい)ほたる」と呼ばれ、会場は幻想的な雰囲気に包まれた。来場者は写真を撮るなどして楽しんだ。

 会場では、雪上グラウンドゴルフ大会や、温かいグルメの販売、おしるこ無料振る舞いも行われた。今年はバレンタインデーにちなみ、ハート形のイルミネーションも設置された。

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